"ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー"の記事一覧

ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー 007

カンファレンスへ積極的に参加させる ソフトウェアエンジニアとしてのスキルアップに関しては、本来、会社に頼ることなく、自分の時間と自分のお金を使用することが重要です。そのため、講演(「ソフトウェアエンジニアの心得」)や教育などで次の言葉を紹介しています。 ソフトウェア業界で取り残されないようにするには、次の3つの事柄をあなた自身が…

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ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー 006

スキル向上に真剣に長期的に取り組む Richard Gabrielの言葉を借りれば、ソフトウェアエンジニアとして一人前になるには10年以上要することになります。言い換えると、新卒新人で入社した若者を10年間きちんとスキル向上させなければ、10年後に会社を支える中堅エンジニアにはなりません。その点を認識して、ソフトウェア開発組織は、…

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ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー 005

プロセス中心ではなく、スキル中心 ソフトウェアは、人が頭の中で考えたことを手を動かして作り出すものです。つまり、家内手工業なのです。そのため、個々のソフトウェアエンジニアのスキルが重要であり、スキルを積み上げていくことが必要です。Richard Gabrielは、 「The Poetry of Programming」と題するイン…

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