『Effective Java 第3版』と『Java Puzzlers』ー パズル 2 ー
『Effective Java 第3版』で2番目に言及されているのはパズル2です。
私自身は、金銭計算に
英語版ならKindle版が購入可能です(紙の本も買えるようです)。Kindle版は見たことがないのですが、錯視図はどうなっているのでしょうか(誰か教えてください)。
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このパズルが言及されているのは『Effective Java 第3版』の「項目60 正確な答えが必要ならば、
パズル2 変革の時(Time for a Change)
次の文章問題を考えてみてください。トムは、$1.10するスパークプラグを購入するために自動車部品店に行きますが、財布の中にあるのは2ドル紙幣ばかりです。2ドル紙幣でスパークプラグの代金を支払ったとしたら、彼は、お釣りをいくら貰うでしょうか。
この文章問題を解こうとしているのが、次のプログラムです。このプログラムは、何を表示しますか?
public class Change {
public static void main(String args[]) {
System.out.println(2.00 - 1.10);
}
}
float
とdouble
を避ける」です。私自身は、金銭計算に
float
やdouble
を使うべきではないことをいつ、どこで学んだのか覚えていません。しかし、このパズルのようにfloat
やdouble
を使ったコードを見かけることがたまにあります。昨年は1回だけ見かけたので、その時は『Effective Java 第2版』の該当項目を教えてあげました。英語版ならKindle版が購入可能です(紙の本も買えるようです)。Kindle版は見たことがないのですが、錯視図はどうなっているのでしょうか(誰か教えてください)。
![[トレードマーク]](https://blog.seesaa.jp/images_e/215.gif)
![[トレードマーク]](https://blog.seesaa.jp/images_e/215.gif)
Java Puzzlers: Traps, Pitfalls, and Corner Cases
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2005/06/24
- メディア: Kindle版
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